戦線が偏ってると思った時点で戦艦、巡洋艦、ときに戦艦は、反対戦線に移動を開始しましょう。
できるだけ敵の戦艦と同じ数がそろうように。
もちろん巡洋艦もそれに随伴します。
ってことに気が付ければ簡単なんだけど、、、、
偏った戦線は、必ず敵の戦艦の袋叩き祭りが始まります。
たった1隻の戦艦を駆逐艦まででばってきて袋叩き。
敵戦艦の耐久がみるみるなくなって、そりゃぁ~もう気持ちがいいことこの上なし。
けどね、そのあとよ。
群れから離れた味方艦が次々と落とされていく。
World Of Warships(WoWs)で、数的優位は絶対。
ひっくり返せるのは駆逐艦。といってもせいぜい1~2隻差。
通常戦だと気が付いた時、敵艦隊が味方陣地に怒涛のごとく押し寄せて、あわてて引き返す。
すると一番先に戦線につくのは、足の速い駆逐艦。
けど、魚雷撃ちこんでも落とせるのは1隻程度。
もちろん敵は完全に駆逐艦を警戒しているのでめったなことでは当たらない。
すると駆逐艦は、砲戦をはじめる。
もちろん姿を現した駆逐艦はまたたくまに沈。
それを追いかけて巡洋艦が付くわけですが、一発逆転を狙って魚雷を放とうと脇っ腹さらした時点で敵戦艦の餌食。
脇っ腹さらさないとしても3~4隻+駆逐艦の砲撃をくらって瞬く間に撃沈。
岩陰に隠れていようと餌食。
なんとか自軍陣地に入りたいわけで、侵入してくる経路は決まっているから敵の駆逐艦も狙いやすい。
残るは戦艦だけど、2通り。
敵陣地に近い戦艦は、敵陣地に乗り込もうとするけど、大抵魚雷がまってる。
空母がいれば、即雷撃の餌食。
自軍陣地に戻ろうとした戦艦は、そののろい足が巡洋艦と戦艦の砲撃の的。
進行方向は決まってるわけだし、左右に振ったところで戦艦の左右なんて意味もない。
偏ってしまったら、このゲーム負けだなと思うしかない。
にもかかわらず、戦艦乗りは。。。たぶん初心者なんだと思うけど。
気を付けたいものです。