VS駆逐艦って怖いよね?
巴戦の場合の魚雷を撃つ場所。
前に見書いたけど、相手の進行方向の予測線のさらに外側。
画面右のウィンドウで味方の位置と進行方向を確認するのを忘れずに
砲戦
駆逐艦の足はことのほか速い。
相手の舳の見えるか見えないかの辺り。
巴状態(相手と進行方向が逆)の場合も、この辺りで当たる。
トップスピードだと、画面から見えなくなる辺りが当たるポイント。
魚雷を撃ったら砲戦。魚雷装填が終わったか確認するのにいちいち魚雷に切り替えないようにw
いきなりであったら、魚雷よりもまずは砲撃。
最初に砲撃を食らわせるのを忘れずに。
なぜか?う~ん、砲撃食らうとビビって逃げたくなるらしいんだよね。
相手が逃げ始めたら勝ちだ。気迫で勝つってことかな?w
立ち位置
駆逐艦は、あくまでも隠密。
飛び出すのは、好ましくない。
味方の戦艦(できれば巡洋艦)のそばにいよう。駆逐艦と出会った時、巡洋艦がそばにいてくれる時ほど心強いものはない。
(なるべくライフの多い巡洋艦ね?期待してたら敵駆逐艦の砲撃一発で沈んでしまっていきなり孤独ってこともよくある話だ)
こちらが魚雷だ、砲戦だとやってる間にも敵駆逐艦に砲撃を食らわせておいてくれる。
敵は、逃げるしかなくなる。
逆に言えば、こちらがその状態にならない場所で戦うことが肝要だ。
突出すれば、駆逐艦だろうが巡洋艦だろうがタコ殴りにされるのを忘れずに。
逃げる方向もなるべく味方に近づく方向へ逃げよう。
なるべく味方を背中にして敵と対峙。できるだけ物陰に入れる方向からだといいね。
入り組んだ地形に入るのは、なるべく避けたい。
なるべく狭いところに入らない。
狭いところをすり抜けて抜け駆けしたくなる気持ちってすごくわかるけど、これで無事戻れたためしがないとか思わない?
まっすぐ来たら、大きな声で、こっちくんなー!って叫ぶしかない。(-人-
向かってくる敵には、左右に振り分け置き魚雷。
射程7kの魚雷なら、相手との距離が9~8kの辺りで撃っておくと結構当たる。
この魚雷のふり幅は、空母、戦艦、巡洋艦、駆逐艦の順で広くなるように。
鈍足な艦ほど逃げられる距離は短いのだ。
戦艦の場合は、キーボードの3を押して魚雷の広がりを絞って撃つと当たった時のダメージが大きい。
そんで、撃ったら逃げる。当たったら逃げるではないので間違わないように。
逃げ道を先に考える
駆逐艦の場合、撃つ場所よりも、撃ってからどっちに逃げることになるか考えて行動すると生還率が高くなる。
撃ったはいいけど、逃げたら敵の囲みのど真ん中ってのは、犬死に行くようなものだw
待ち伏せの構図
逃げ道からの続きになりますが、待ち伏せするとき、逃げたら隠れられる方向を向いていた方がいいね。
煙幕に隠れる
煙幕はったら即減速。同じ勢いで走っていることを予想されて煙幕の効果が薄れるからね?
それこそだれにもみとられずに寂しく沈んでいくことになる(笑)
それと、煙幕に隠れたままでいると煙幕に近づいてくる巡洋艦がいるってことだ。
煙幕が、はれて来たら目の前2kに巡洋艦ってのはよくあること。
なので、魚雷の準備。こちらも相手の動きを予測しながら、撃つ。
もちろん、逃げるときも、とりあえず置き魚雷。
(駆逐艦に近づいてくる巡洋艦は、自信満々なので概ね予測線通りに走ってくる。
たまに、そこを予想してる人がいるので、いくぶん散らして置き魚雷するのがいいかも)
忘れずに、しめしめと安心した相手に魚雷をお見舞い。
※2キロ前後に迫っていたら予測線が頼りになる、もちろん、目測で行ける距離ならそれでもOK。
ここは経験値になるのかもしれないけど、絞り込んでの予測線が無難だ。
それでも相手が浮かんでいたら、お見事というしかない。
敵が固まっている場所には、ばらして魚雷を撃ちこんでおく。
時々敵の戦艦と巡洋艦が交差しそうなときって出くわすよね?
その時は、迷わず、魚雷を打ち込んでおこう。狭い場所でやってるなら、なおさらねらい目。
予測線無視で、固まる中心あたりに少々ばらして撃ちこんでおく。
7k射程の魚雷でも8~9k辺りから撃ちこんでおくと、なぜか、当たる・・・
うまくすると巡洋艦が落ちてくれるw
※同様に、味方の巡洋艦や戦艦(ライフが半分以下だとなおいいw)を追いかけてる敵戦艦や巡洋艦ほど、予測線に沿って走ってくる艦はないってのも覚えておくとよかです。もちろん絞り込んでわきっぱらにどどんとね。
VS 駆逐艦の巴戦は
VS駆逐艦の巴戦のときは、相手に舳を向けて減速すべし。
こちらの移動予測線に魚雷を撃ってくるからだ。
減速して舳を相手に向けていると予測線の内側を通ることになるから、
魚雷をよけるのが簡単になる。
相手に魚雷を撃たせたらこっちのもの。
ティアが低い駆逐艦でも数十秒の装填時間がある。
巴戦の場合は、予測線の外側、内側、3基積みは、まんなかと念入りに。
ここで忘れてはいけないのは、駆逐艦は、ほぼ魚雷一発で轟沈させられるということだ。
魚雷の本数よりも多くの逃げ道をつぶすことを念頭に。
追いかけることなかれ
まだ敵の残存勢力がある場合には、追いかけることなかれ。
気が付くと敵のど真ん中、味方はいずこへ?ってことはよくある話。
決して追いかけてはいけない。追いかけて魚雷射程距離に詰めても
逃げてる敵は、魚雷の射程のもっと向こうだ。
例え相手が空母でも難しい。
逃げる敵には魚雷の速度が相対的に遅くなるから
魚雷を振り分けてもなかなか当たらない。
かわす方が簡単だ。
戦艦・巡洋艦相手に巴戦になったら
戦艦・巡洋艦の射程は長い。
体当たり覚悟で突っ込むしかない。
というか、体当たりしよう。
魚雷1本では沈まない。
逃げられるはずもない。
そしたら、もう体当たりしかないと思うべし。
2~3kまで行けて、かつ、相手と横並びになれたらなら。
それは魚雷ぶち込んで体当たり覚悟だ。
逃げられるとおもわないことね。
まして、ライフが少ない場合は、魚雷で落とすのは無理に近い。
脇を見せた瞬間砲撃で撃沈。
そんなら、なるべく相手に広い射的を見せずに、
舳から突っ込む以外ないね。
※
思った。生き残った空母2隻(航空勢力なし)とひん死の戦艦1隻。
空母ってなぜか逃げるよね?
近い方の一隻が戦艦に体当たりしたら勝てるとも思うのだけど。
とか、つれづれなるままにつづってみた。