でも、言えることは、巡洋艦でも駆逐艦でも1対多で戦ってはいけないってこと。
例えば、巡洋艦2対2の場合でも、こちらが岩陰に入ってしまえば、敵の1隻は、2対1になっているってこと。
逆に言えば、こちらの1隻も2対1になっているってことだけど。
岩陰をうまく使って、1隻を2隻で攻撃するようにするのが高度な戦略?(笑)
同じ性能ならば、敵は倍の攻撃を受けることになる。
後半になって、自分だけが生き残ってるとき、なるべく1対1に持っていこう。
砲手が優れていれば、1対3でも逆転勝ちできたりする。
岩場をうまく使って、こちらの数を多くしよう。
けどさ、けっして食い散らかさないように。
あっちもこっちも攻撃してライフを減らしたところで、
元気な巡洋艦でも瀕死の巡洋艦でも1撃は1撃。
完全に葬って1撃の数を減らすことが肝心。
敵艦は、追いかけない
駆逐艦にでも言えることだけど、敵は追いかけないのは、これ鉄則。
追いかけてるとき、敵の玉の飛んでくる速度は、自分の移動速度が加わってとっても速い。
するとよけきれない弾が多くなる。
一方追いかけられているときは、弾の速度が遅くなるので、結構よけられる。
巡洋艦が駆逐艦と出会ったら、駆逐艦の横に並ばないようにする。
さらに向かっていかない。駆逐艦に追いかけさせる。
もちろん、砲撃は1~2発しか出せないけど、相手も同じだ。まして魚雷は使えない。
となれば、追いかけられて不利な感じだけど、実は、1撃の重い巡洋艦の方が完全に有利。
しかも、駆逐艦は、足が速いからじんわりと近づいてくる・・・と、さらに狙いやすい(笑)
左右に振ってくるので、予想線を無視して双眼鏡でしっかりと確認しながら1~2発づつ丁寧に、じんわりと削っていく。
駆逐艦側は、追いかけてるから有利な状況って気分なのだけど、はたと気が付いた時にはライフが残りわずかwww
※双眼鏡ばかりみてると座礁して魚雷の餌食になるので注意。
これ、駆逐艦が戦艦や空母を追いかけるときもそう。
けっして追いかけてはいけない。
待ち伏せる状況にもっていく。
空母の概ねの位置がわかったら、追いかけなくていい方向へ向かっていく。
すれ違えるならベスト。絶対おいけない。
撃つ前に煙幕。 後方に敵艦がいる場合には、煙幕は有効だ。後ろの敵から姿を隠してくれる。