WoWs (World Of Warships) ゲームバランスをダメにしている要素

WoWs (World Of Warships)は、とにかく運営が○○といわれています。

また、クソゲーといわれているのも事実。

それは、金儲け的であり、妄想的なゲームで理想と現実が交差してしまう点にもあります。


つまり、史実の艦船名を持ち出してはいるけど、実際にはそういった性能がなかったものまで、

愛国心(露?シナ?)?でスーパーな艦船や仕様にしている。一種のプロバガンダです。


あくまでも、史実とは無縁の単に名前だけがそうだという割り切りをしないとダメです。

史実ではゴミ艦がスーパーで登場してくるわけですから。


また、そういったスーパー性を持たせるために現実ではありえない仕様も乗っかっています。

WoWs (World Of Warships)は、あくまでもSFなゲームと考えることが大切です。


それにしても、スーパーマン好きの思考をもった大人、子供から金を取るためにつくられた仕様はいただけません。

その仕様を持つ駒が出てくると、ゲーム全体が、その駒に引っ張られてしまうわけですから。


一番顕著なのは、ウダロイ、ハバロフスクなどに代表される超軽量巡洋艦の存在。

ちょっとコツをつかまないと巡洋艦や戦艦では落とせません。

もっとも相手の操艦が異様に下手な場合は別ですがw

駆逐艦では歯が立ちません。


隠蔽が悪いといってもその足の速さと旋回性能で沈めることが困難なうえに強力な連射砲。

その結果、多くの場合、生き残りチームを勝利させます。

そのため、これらの超軽量巡洋艦がマッチングされると楽しめない構造になっています。

多くのユーザーは、それ以外の戦闘を望んでいるわけです。

それらの駒を使って優越感にひたりたい方のための一種の駒としてゲームに参加させられるのはたまったものではありません。


これを放置する運営が○○だといわれるのは仕方ないでしょう。


さらにレーダー。

岩をも突き抜けるレーダーの存在はこれもゲームバランスを壊します。

もちろん、駆逐艦に対する優位性を保つにはあるといい仕様だと思いますが、なくてもいい仕様。

仕様をもう少し劣化させなければ、駆逐艦にとっては面白さが半減。

岩は突き抜けない、発動回数の減少、発動時間の短縮、発動距離・・・は、しかたないか。


次に空母。

の艦載機。

いつまでも飛んでいられる航空機。

きれいな横並びの隙間のない雷撃。

ありえへん。


空母がマッチングされるとほぼ空母の腕で決まります。

他の艦艇は、その自己満足を支える駒になり下がります。


そのうえ、フレンドファイヤーを好むユーザー。

自分の思った通りに味方が動かないと砲撃をするユーザーですね。

丸キともいわれます。


これに対して、ブラックリスト、通報といったものがありますが、このブラックリスト、通報も

こういった人間に対しての対策ではなく、通報やブラックリストにいれることでフレンドファイヤーを

容認させることが目的の機能です。


つまり、通報しても、ブラックリストに入れても、なんの変化ももたらしません。

通報したデータは、単に相手に表示されるだけ。ブラックリストは単にチャットができなくなるだけ。

犯罪者は野放し状態です。○○な運営といわれるのは、こういったことも当然含まれているわけです。


こういった要素がWoWs(World Of Warships)のクソゲーの世界を生み出します。

事実、こういったことで、強化スペックがでるたびにゲームから手を引くユーザーさんは後を絶ちません。

新規のユーザーさんへ薦めることもしません。


ただ、こういった要素がないマッチングの場合、かなり頭を使うし、楽しいゲームになるところが

なかなか足を洗えない理由ともなるわけです。


できれば、日本のメーカーに同じものを作ってほしいと思うよね。







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