とか、思ってませんか?
始めたばかりだと、雷撃機が怖い。
まして、低ティア駆逐艦の対空砲火なんかないに等しい。
でも低ティアだからこそ雷撃をよけられる。
というのは、雷撃機が魚雷を落とす時って前兆(前動作)があるんだな。
そのタイミングで完全に減速して雷撃機方向に艦首を切ると、全然よけられる。
もちろん、敵に砲撃されてる最中だとそんな余裕がなかったりするけど(笑)
空母に乗るとわかるけど、雷撃指示を出すと、雷撃機は、その方向へ移動して(回り込んで)から雷撃になる。
で、ここからは、経験になるんだけど、雷撃するときの回り込み方には癖があって、つつ~っと明らかに迂回。って感じで回り込み、グイっと高度が下がる(このとき発射してる)
なので、雷撃機の横移動が通常の移動の横移動と違う横移動を始めたら、速度を一気に下げて、雷撃機方向へ艦首を向けることで魚雷をかわすことができる。
十字雷撃(2部隊が前と横から同時に雷撃して逃げ場をなくす雷撃方法)の場合は、最初に来るとみられる雷撃機に艦首を向けて雷撃をかわし次第、ちょい加速、即戻しで次の雷撃機方向へ艦首を向けてやる。結構操艦が難しいけど、駆逐艦ならよけることができる確率が高い。
巡洋艦なら、1本程度で収まる。
爆撃の場合も似たような状況になる。
爆撃の場合は、ミニマップでも確認できるけど、艦の真上に爆撃機が来る「直前」に、急減速して左右に艦首をふると結構高い確率で爆撃を回避できる。
爆撃も空母側で爆撃範囲を指定するんだけど、それの範囲が小さな楕円形。
その小さな楕円形の外側には、即出られる。。でも、艦首を切った先が楕円形の長い方の径に向かってたら食らいます(笑)
でも直進しているよりは、被弾確率が低くなります。
お試しあれ。